高い低いの音階のわかる楽器(木琴やピアノなど)を使ったダンス ゲームです。アクティブに体も一緒に動かします。
所要時間:10分
対象:幼稚園、小学校低学年
用意するもの:音階のわかる楽器
目次 Contents
ダンス ゲーム 高いところ、低い音やり方
1、部屋のスペースを大きく2つに区切って、高い音が鳴った時には右側、低い音が鳴った時には左側のように、移動する場所を決めます。
中間の音が出た時の中間点も決めて、リーダーは楽器を鳴らします。
例: ドレミファソラシドの場合
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド
(一番低い) (中位の高さ) (一番高い)
(低い動き「しゃがむ」など) (中位の高さで動く) (高いところで動く「爪先立ちなど)
2、手を振ったり、踊りながら、音を聞いて、高い方、低い方に移動します。
3、高い音が鳴った時は、両手を高く上げたり、低い音が出た時はしゃがんだりして動きをつけてみます。
中間の音も聞き分けて、中位の高さで踊ります。中位が一番よく動けるかもしれませんね。
特徴
・音の高さを聞き分ける音感が良くなる
・体の動きも加えると身体も器用に動かせるようになる。
・うまい下手関係なく、ゲーム感覚で楽しめる。
まとめ
音の高低を聞き分けることで、音感もよくなり、体も動かすので、一石二鳥のゲームです。楽しんでみてくださいね。
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