先週の金曜日、東京芸術劇場に勅使河原三郎氏の「月に吠える」を見に行った。ロンドンのサドラーウエルズシアターでも勅使河原氏の他の作品を見たことがあった。

広い舞台空間を光とオブジェと身体の動きで作る彼の舞台は、詩的でもあり独特の世界観があり、観客を魅了した。

蛍光色の数十メートルの長さのロープ

オブジェとして舞台の上に、蛍光色の数十メートルにも足長いロープが使われていたが、これは月の光の象徴のように見えた。

最初の部分で、舞台の上を左右に列をなして並んでいる蛍光の光を放つロープの上にダンサーたちが、横たわり、膝を曲げたり体を反らせたりしていた。ダンサーたちの体が真っ黒な影になるのに対して蛍光ロープの光が強い月の光の冷たさを強調した。

そしてそのローブが舞台の横に吊り下げられ、月の光の別の様相を見せた。

素早く、縦横無尽に行き交う動きとダンス

勅使河原氏の独特の動きのボキャブラリーはその脚さばきの素早さとランダムに動き上半身と手の動きにある。

何かしらの規則性があるのかもしれないが、これは、プログラムにもあるように、”電流体”のように、直線上を瞬くように動き走る。

曲の融合が独特な響きを

途中で、クラシックのオペラ曲と、ウィーンというような機会音が同時に聞こえるところがあった。この両方の音が、妙に調和して聞こえていたが、何か萩原朔太郎の詩と向かい合っている作者が、その詩に向かい合い共感して、共感しきれない心境を表しているように聞こえた。

まとめ

簡単に、私なりに感じたことを正直に書いてみた。

作家の方には申し訳ないが、見ているといろいろに解釈が膨らみ、想像できるので、とても面白かった。

勅使河原氏のコメントのリンクが興味深い。参考までに

 

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