キッズダンス

なぜダンスが子供にとっていいのか?ーキッズダンスクラスについてー

ダンスは、身体を鍛えるだけでなく、創造力や想像力を養い、感情も豊かにし、自分の体をコントロールして動かすスキル(これが運動神経と言えます)を育てます。さらに、社会的なスキルであるコミュニケーション能力も養います。 これらのことに関して、具体...
キッズダンス

体内のネットワークー筋肉を動かすと記憶力がアップー

昨日、上野の国立博物館で開催している「人体」展を見に行った。西洋医学の歴史を含め身体の循環、泌尿器科系、神経系、消化器系、呼吸器系、運動器系、生殖系の展示や臓器の標本が展示されていた。内容は、高校の時の生物の人体に関する授業の内容のようだっ...
アート、イベント

「カタルーチャ沖の人買船に月の影」(映像、ダンス、音楽の共演)見に行ってきました。

昨日、「カタルーチャ沖の人買船に月の影」を見に行ってきました。音楽がエキゾチックな感じで、ダンスも映像も面白かったです。 全体的にストーリー性のある世界観があって、しみじみと見入っていました。 終わった後、出演者や参加者の方々との懇親会があ...
コンテンポラリーダンス

感情を否定したダンスーローザス、時間と空間の構築ー

もう一人、感情を否定したダンス創作をした振付家に、アン・テレサ・デ・ケースマイケル がいる。彼女は、ローザスというダンスカンパニーを結成し、振付をしているが、その振付法は、時間と空間をロジカルに使う方法で振付をし、ミニマリズムの振付をした振...
コンテンポラリーダンス

感情を否定したダンス マースカニングハムの創作、禅

感情を出せなければ、踊れないという考えかたから離れて、様々なコンセプトのもとにダンスを作ってきた振付師を紹介した。今回は、またさらに、感情を踊りに込めることや踊りに出すことを否定した振付師を紹介したい。 マースカニングハムとジョンケージの創...
コンテンポラリーダンス

感情に任せて踊るのがコンテンポラリーダンス? その2

前回、感情やフィーリングからではなく、いろいろなコンセプトでダンスを創作してきた振付家を紹介した。 今回は、自分の経験からその事を述べてみたい。 モダンダンス、コンテンポラリーダンスとの出会い 私が、モダンダンスについて興味を持ち出したのは...