今回は、キッズのダンスのクラスに参加している小学校1年生のAちゃんの話を書いてみようと思います。

クラスで行なっている体でジャンケン

キッズダンスクラスでは、ウォーキングアップとして、全員で、体でジャンケンという課題をやります。
全身で、グー、チョキ、パーをするのは、とてもいいウォーーミングアップになりますし、ゲーム感覚で小さい子が楽しむのにはとてもいい課題です。
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その日のクラスでは、全身を使ってしっかりととグー、チョキ、パーの動きを、みんなで練習してから二人組でジャンケン、そのあと、円になってみんなで向かい合い、私に負けた人は座るというようにして、最後に勝ち抜いた人を決めるようにしました。
その時に最初に勝ち抜いたのは、おとなしいAちゃんでした。「じゃあ今度は、Aちゃんに勝った人は残って、負けた人は座ります。」とみんなに言いましたが、内心いつも消極的な感じのAちゃんが途中で座ってしまわないか心配でした。
みんなが、Aちゃんの動きに注目して体でジャンケンをします。わたしは、「Aちゃん、みんなにわかるように大きくグー、チョキ、パーをしてね。」と言いました。
すると、ジャンケンの回を重ねるごとに、Aちゃんは、しっかりとグー、チョキ、パーの動きをするようになったのです。

人前に立って一生懸命やることが、大きな学びに

Aちゃんは、自分より年上のお姉ちゃんやお兄ちゃんジャンケンをするのに、一生懸命、グー、チョキ、パーのポーズをとります。そしてそれがとても楽しそうでした。
何より、Aちゃんが一生懸命大きくポーズを取ってくれるのが嬉しかったです。
最後に、Aちゃんが負けてしまった時、「Aちゃんはとても大きくポーズをとってとても良かったよ。」と褒めてあげました。Aちゃんは、とても嬉しそうでした。その後のダンスステップも、Aちゃんはしっかりと取り組んでいたのはいうまでもありません。

まとめ

今回のクラスを通して、人前に立って動くことが本当に、子供にとって大きな学びになるんだなあと感じました。(大人もそうかもしれませんが)きっと、人前で見せることで、一生懸命になり、動きも大きく、いいパフォーマンスができたのでしょう。
これからもこのような機会を大事にしたいと思います。