10月14日(日)、高齢者施設のラヴィーレ 二子玉川で、ダンスとサックスの共演イベントをしました。ジャズの曲のダンスとサックスの演奏に入居者も一緒に歌ったり、踊ったりとても楽しい時間となりました。そのときの様子をお伝えします。
ダンスに備えてウォームアップ
まずは、後半にみんなでやるダンスのためのウォームアップ。ジャズ曲“Take a train”の曲に合わせて、ストレッチや、脚や肩、首でもリズムをとったりダンスの振付のウォームアップをしました。
どうして、サーキュラースカートなんかはいているかというと、ウォームアップでやった動きを”Take a train”のダンスに入れているからなのです。(関連性があります)

そして、サックス奏者の柳津雅子さんによる”東京ブギウギ“。やはり当時流行ったのでしょうか、ノリノリの方もいて最後に「イエ〜ィ」という声も客席からあって、最高!
雅子さんも盛り上げてくださってありがとうございました。

次の”シング、シングシング“は、ダンスとサックスで、やっぱりシングシングシングはいいですね。曲を聴くと、踊りたくなります。デューク エリントンが、この曲を作ってくれたことに感謝。


最後は、「夏の思い出」観客の方々も一緒に全員で踊って歌い、サックス演奏も加わって大いに盛り上がりました。

あっという間の35分間でしたが、施設の皆さんに楽しんでもらえたようでよかったです。私自身も楽しい時間でした。
このあとの一杯が美味しかったことは言うまでもありません。
ラヴィーレ二子玉川のブログにもその様子があります。


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