ゴムのように、伸びたり縮んだりする動きの質を探求するダンスのエクササイズです。
所要時間：20分
対象：小学生
用意するもの：ゴムバンド
やり方
1、リーダーはみんなにゴムを引っ張って伸ばしては縮める動きを見せます。
2、みんなは、ゴムの伸び縮みする動きを、全身を使ったり、顔を使ったりして真似します。
3、グループに分かれて、ゴムは他にどんな形になったり、動きをするか意見を出しあっいます。
例：平らになる、丸くなる、凹む など
＊他にも思いついたものを出し合ってみましょう。
4、グループで一人がゴムを動かし、他のみんなは、それをみて動きます。しばらくやったら交代してグループの全員がゴムを動かす人をやります。
５、最後に、グループでゴムを動かす人を一人決めて、４、でやったことをみんなの前で発表します。
６、ゴム人間になって動いて気がついたことや友達のやっているのをみて気づいたことがをみんなでシェアします。
特徴
・日常あるものなどの動きの質を、みて触るだけでなく、身体も使って探求します。
・身体でゴムのような弾力性のある動きを体験することで、身体能力も高まります。
まとめ
ダンスのエクササイズにある動きの質を探求するエクササイズです。ダンサーは色々な動きを要求されるので、ダンサーには必須ですね。ゴムの代わりに、スライムでもOKです。
体を使って、普段しないような動きをすることで、新たな発見があります。
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