アーティスティックなセンスが養われる
・物の見方や考え方が洗練され、絵や写真などのアートを鑑賞する目を育てる。
・絵、デザイン、彫刻などとコラボして、面白い体験ができる。
・舞台で人前で自分の踊りを見せる経験ができる
・ダンスを踊る感性や空間を動くセンス、さらに美的感覚も養う
運動能力、体力が向上。テクニックが上手くなると達成感を得られる
・ダンスのステップを練習すると、身体を、自在にコントロールして動けるようになるだけでなく、体力、スタミナ、柔軟性などを向上させる
・ステップ、ジャンプ、ターンなどのダンステクニックを向上させ、運動神経が良くなる
・姿勢が良くなり、身体能力が向上して、動くことが楽しくなる *姿勢、身体能力、運動神経に関して
・健康と体力維持に効果的である
・心から体を動かせて、感情豊かに踊れるようになる
創造する心を育てるだけでなく、頑張れる子どもに
・心から楽しむことで、モチベーションが上がり、熱意を持って練習する習慣ができる。自信がつき、自立心が向上する
・「今度はこんな風にやってみよう」という工夫と意欲が湧いてくる
・踊っている時の気持ちを感じながらそれを膨らませることができるようになる
・創作課題に積極的に取り組み、応用力がつく
・発表会などに向けて、練習上達しようという目標を達成する意思を持ち続けることができるようになる
子どもの社交性、協調性を育てる
・ダンスを通して、友達と仲良くやっていくことや気配りをして強調していくことを学べる
・グループでダンスをすることで、一緒に問題解決をすることや、同じ目標に向かって頑張ることを経験できる
・ダンスを踊る役、振り付ける役、観客というそれぞれの役割をすることで、リーダーシップや人に協力して従うことを学べる
・ダンスを創作する際に、お互いにアイデアを出し合ったり、意見を言い合う機会を持てる
・グループで練習することで、お互いに話し合って、譲り合うところや主張するところを、上手くできるようになり、人からのフィードバックも素直に受けられるようになる。
まとめ
ダンスをして上記のようがメリットがあるということは大げさなように聞こえるかもしれませんが、私自身もその一つ一つに実感しています。
これらのメリットを得るためには、ダンスに対していろいろな角度からアプローチする(発表会に向かって練習する、仲間と一緒に作品を作る、創作のためのアイデアを考えるなどなど)必要がありますが、それが楽しみの一つなのです。
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