太極拳ベースのスローフィットネス

目黒区碑文谷体育館でのスローフィットネス講座の様子が2017年5月にイッツコムのテレビで放映されました。
スローフィットネスでは、呼吸で気の流れを良くし、簡化24式太極拳の代表的な動きを左右対称にゆっくりと行うことで、足腰でを強くし、姿勢も整え、心身ともにリフレッシュする体操として毎週金曜日目黒区碑文谷体育館で行っています。

参加者からは「右方向に行く雲手はなかなかやりませんよね」と左右バランス良く動く太極拳の動きに関心が高まっています。

その他にも足腰を強くて、背筋をまっすぐにしたりなど効果がありますが、その講座の中では、太極拳でも重要とされているファンソン(身体のを緩めること)に意識を向けることを強調しています。
ファンソンを意識することで、気持ちよく動け、健康的にもなり、自分の体をコントロールできるようになります。

放鬆(ファンソン)とは

文字の意味からいうと「脱力した、リラックスした」という意味ですが、太極拳で言うファンソンとは、脱力や筋肉の力が抜けた状態ではありません。
スローフィットネスとは言ってもゆっくり、注意深く動くと言うことでもありません。

ファンソンは、緊張の解けた、余裕のあるのびのびとした状態であり、意識することで、全身の関節をのびのびとさせている状態でもあります。例えて言うなら、空気の充満したボール、使える状態にある弓、両端を引っ張られている縄と言えます。この状態は、自分の体をコントロールできる状態でもあるのです。

ファンソンの状態はダンス、歌、演技などに共通?!

ファンソンは体得するのは難しいですが、これは、ダンス、歌、演技などにも共通に必要なことではないでしょうか。
よく力が入っていていい演技ができないとか、いい声が出ないなどと言うことを聞きます、ダンスも同じで、変に力んだりすると、ぎこちなくなったり、ジャンプなども重くなってしまったりします。
ファンソンは太極拳で使う体の状態のことですが、演技、ダンス、歌などのパフォーマンスにも重要な状態なのです。

まとめ

私のコンテンポラリーダンスの振付師が、太極拳を中国で本格的にやっていたと聞いていましたが、外人の体格のいい人だったのに、動きが動物のようで、床で回っては跳ね起きるなど、難しいダンスをバンバンこなす人でした。太極拳のファンソンが彼のダンスに影響を与えていたことは間違えありません。パフォーマーにとっては是非体得しておきたいものですよね。

出典 太極拳の要諦 銭 育才

スローフィットネス講座 @碑文谷体育館

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