ダンスエクササイズ うけて・たおれて

キッズダンス

真ん中の人の体を両脇の人がキャッチボールするエクササイズです。真ん中に立つ人は体幹を使って棒のように体をまっすぐに保ちます。
どうすれば、スムーズにキャッチボールできるか、3人で協力して楽しめます。

所要時間:15分
対象:小学生

ダンスエクササイズ うけてたおれて やり方

1, 3人組になって、一人が真ん中に立ち、まっすぐに棒立ちになります。

2、真ん中の人がどちらかにまっすぐもたれかかり、受けた方はしっかりと受け止めます。

3、両脇の二人で、真ん中の人をトスしてみましょう。

4、隣のグループと一緒になって、輪になり、次は6人で、一人を受け止めるというように人数を増やしてやってみます。

5、2つのグループに分かれて、うまくトスできるようにみんなで工夫して、練習してみます。
スムーズにトスできる回数を数えて、多い方が勝ちです!

特徴

・真ん中に立つ人は、体をまっすぐにキープするので、体幹が強くなります。

・トスする人は、人の重さを受け止めることになるので、脚腰が強くなります。

・みんなで、協力して工夫していくという連帯感が生まれます。

まとめ

グループでダンスをするときによく用いられるエクササイズです。
体幹や脚腰を鍛えるだけでなく、倒れる人も受け取る人も、お互いに注意してやることで、グループで取り組むことの楽しさを知ることができるでしょう。

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