コンテンポラリーダンス

キッズダンス

シンプルなダンス創作手順6 全体の通しと3つのチェックポイント

全体の構成と振付の細部を自分でチェックできたら、実際それを一通り何回か繰り返し踊ることで、やりにくい部分や変えた方がいい部分が見えてきます。カウントやタイミングを確認したり、他の動きに変更したりして、踊ってみるという作業を繰り返します。ここ...
キッズダンス

シンプルなダンス創作手順5 構成と振付に磨きをかける

全体の構成を考えたら、次は、客観的に作品全体の構成と振付の細かい部分を見直します。 自分の目で客観的に作品を見る 全体が出来上がったら、作品の中で、自分の振付や構成がテーマを表現しているか、見ている人にどう見えるかなどを客観的にチェックしま...
キッズダンス

シンプルなダンス創作手順4 作品全体の構成を考える(コントラスト、クライマックス、繰り返し)

動きのフレーズ(例えば、8カウントのフレーズ(一続きの動き)が4つくらい)ができあがったら、作品全体の構成を考え、それらのフレーズをどのように組み立てるか決めていきます。構成を考えることで、見せ方を面白くしたり、作品の中で言いたいこを強調す...
キッズダンス

シンプルなダンス創作の手順3「モチーフ」(動きの素材)から振付を作る

いくつかの動きが決まったら、その動きを色々にアレンジし、発展させていきます。ここでは、以前お話しした、ラバンのムーブメント理論から身体の動きやダンスの構成要素から発展させる方法について書こうと思います。 選んだモチーフ(動きの素材)を発展さ...
アート、イベント

お面をかぶって、大胆に!大人の即興創作ダンスワークショップ

2019年1月31日 午後14:00~ 「身体を使って即興創作ダンス」ワークショップを新橋ばるーんにて港区の生涯学習まなびやの協力で開催しました。参加者は、10名弱。笑いもあったりして、皆さんとても楽しそうに参加していただき、「発散できたわ...
キッズダンス

ダンスの表現力をつけるための7つのポイント

ダンスを通して観客にイメージを伝えるため、また、表現豊かにダンスを踊るためには、技術的なスキルと同じくらい表現スキルも重要になってきます。 具体的な例で言えば、新体操の採点でも芸術面と技術面がありますが、その芸術面です。 全ての人は、身体的...