先週港区麻布区民センターで知り合いのダンスの先生の発表会を見に行った。
久しぶりにダンスの発表会を見に行ったが、ダンスが次から次へと出てきて、見ていてとても楽しめた。
大人のダンス
出演者は全員で16名のうち男性2名。20代から4、50代くらいかなと思われたが、まあとにかく年齢はあまらないが、大人のダンスグループだった。
プログラムは”プリズムに舞って”とあるように、”自由に弾け、舞うダンス”ということが書かれていた。もう一ページプログラムをめくると、出演者たちの言葉が書いてある。
「私の宝物は?」という質問に対しての答えが並んでいた。
その中には、
「伊勢神宮の御朱印」
「ダンス」
「ピンクレディ」
などなど
それぞれの出演者が宝物にしているものが書いてある。
こういうのも面白い!プログラムを読んでいると、ダンスの始まりアナウンスが。
連続14曲 連続するダンスは、見ていて楽しい。
かなり昔(私が、バレエを踊り、教えていた頃なので),バレエの発表会は、自分でも出たことがあるし、開催したこともあるし、手伝ったこともあるが、だいたい
「プログラム 1番 〇〇〇〇子 くるみ割り人形より金平糖の踊り」というと出演者がでてきて踊って、お辞儀をして終わり。というのが多かった。もちろんそうでないのもあったが。
今回の発表会のように、連続して次から次へとダンスが続くと、観客もずっと席を立つこともなく、集中してダンスを見れるのでとてもいいと思った。連続14曲で、ソロが2曲。ほとんどダンサーは出ずっぱりだ。
出演しているダンサーが、学生なのか、社会人なのか、何年くらいダンスしているのかなど想像を巡らすのも楽しみだ。
まとめ
自分のダンスクラスの発表が次の日だったので、自分のことと感じながら、臨場感のある舞台に迫力を感じた。出演者の皆さんお疲れ様でした!素敵なダンスをありがとうございました!
自分のクラスでもこのように身近にダンスを楽しんでもらう機会も増やしていきたいと思った。 



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