巻き肩を改善する姿勢改善ピラティス
巻肩と猫背は、長時間のデスクワークやスマホ使用することで起こりがちで、肩や首の凝りの原因になります。
なぜなら、これらの作業中、肩と首が前に出やすくなり、過剰に肩や首の筋肉に負担がかかるからです。
この悪い姿勢が習慣化すると、頭痛、筋力のアンバランス、心理的なストレスにもなってしまいます。
そこでこの記事では、巻肩を解消する効果的なピラティスのエクサササイズを2つご紹介します。
巻肩、猫背を改善するピラティス 2選
胸と肩をほぐす
楽な姿勢で座り、両腕を前に伸ばす。
(1)息を吸って両肘を後ろに引き、肩甲骨をよせる
(2)息を吐いて両腕を前に伸ばし、背中を丸め、肩甲骨を開く
大胸筋を鍛える膝つき腕立て伏せ
四つん這いになり、(肩の真下に手をつき、腰の真下に膝をつく)両手をそこから、外側に10センチ開いて、手の指先は内側に45度向ける。
(1)息を吸って胸を床近くまで落とす
(2)息を吐いて両腕で床を押して戻る
*両腕に体重がかかるように!
エクササイズは下の動画ですぐ再生できます