小中学校の障害物競走にもありそうですが、仰向けに寝ている姿勢から、両手を使わずに、床に座る姿勢になったり、立ち上がったりして体幹を鍛えます。
やり方
1、両手を胸の前でクロス もしくは、頭の後ろに組んで床に仰向けになります。
この姿勢からできるだけ速く次の3つの姿勢になります。
2、(1)両手をクロスか頭の後ろに組んだまま、体育座りになります。
(2)両手をクロスか頭の後ろに組んだまま、正座になります。
(3)両手をクロスまたは頭の後ろに組んだまま、立ち上がります。
3、誰が一番速く仰向けから上の三つの姿勢になれるか、クラスで競い合ってみるのもオススメです。
まとめ
腹筋や背筋などの体幹を中心に全身を使うトレーニングです。黙々と一人でやる筋トレというよりも楽しみながら体を鍛えられるので、小中学生におすすめです。



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