先日、ピラティスを教えている千歳温水プールで、運動と栄養に関しての講義があったので参加してきました。

講義内容は、東京農業大学 栄養学教授 の川野 因 教授による「運動と栄養に関する講義」-年齢に応じた適正な運動量と理想的な食事とは-。

朝10:30からという時間帯のためか、受講者は少なかったけれど、普段の食事を見直すのにとてもいい講義だったので、栄養に関して見直したいこと、気をつけたいことを書きたいと思います。

バランスのとれた食事とは

バランスのとれた食事とは、主食、主菜、副菜、その他(乳製品、果物など)を一品づつ、取り入れてある食事です。

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そして、主食、主菜、副菜、そのほかの品が、一日3回の食事に一品づつ入っていて、偏りなく、ご飯ばかりとか野菜ばかりということのないようにとれている次のような献立が理想的な食事の献立になります。

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これは、家庭科の授業でも、習いましたよね。最近の食事はどうでしょうか?

 

一通り話が終わった後、Q&Aタイムに入りました。前の席に座っていた男の方が、「実際に、何をどれだけ食べればいいのか、食べ合わせがいいものなど見るための資料はあるのですか?」と質問。

川野教授は、「人間の体は、不要なものを外に出して、必要なものだけ取り入れるようにできているので、そんなに気にすることはありませんよ。自分の体を信じて食べることを楽しむほうがいいです。」と答えました。教授によると、ミネラルやビタミンは過剰摂取しすぎると、体から出ますが、脂質と糖質は溜め込むとのこと。

 

ミネラル、ビタミンはの過剰摂取は、体外へ。脂質、糖質は、体に溜め込む!

厚生労働省が2015年に発表した食事バランスガイドによると、菓子、嗜好飲料をとる目安は1日200カロリーまでとなっています。

これは

せんべい3、4枚

ショートケーキ1個

日本酒コップ1杯(200ml)

ワイン1杯(260ml)

ビール(500ml1.5缶

焼酎(ストレート)100ml

となります。

私の場合、ダンスを教えたりなど体を動かす仕事をしてはいても、これよりは確かにとっています。

では1日の運動量と比較してみるとどうなるのでしょうか?

このガイドによると、10歳から17歳までの成人女性の代謝量は2200−2800kcal。運動量別に分けると

1、2200kcal は一日中ほとんど座っている人の場合。

2、2400kcalは一日5時間以上は軽い体操や歩行を行っている人の場合

3、2800kcalはそれ以上の運動をしている人の場合。 この場合は栄養士の助言が必要。

だいたい1、2が基本形ということです。

ちなみに一日2300キロカロリーの食事例とはどういうものなのでしょうか?結構しっかりした食事です。

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この写真にないのが間食ですが?

この栄養バランスガイドの最後に”菓子、嗜好飲料の取りすぎはエネルギーの摂取過多に陥り、肥満につながる恐れがあるます。”と警告してます。

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出典 厚生労働省、食事バランスガイド(2015)よりhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/pdf/eiyou-syokuji8.pdf

いらない脂肪が蓄積されていくと、体型が崩れてきたり、体が重く感じたりします。その肥満が過度になってくるとメタボリックシンドロームや糖尿病となるわけです。

こういう話を聞くとやっぱり気をつけようっていう気持ちになりますよね。食生活のとても基本的なことについての講義でしたが、このようなことこそ時々見直した方がいいのかもしれません。

 

 

 

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