先日、熱海まで用事があったついでに、足を伸ばして、静岡まで行って見た。

以前から、静岡舞台芸術センター(SPAC)の活動に興味があり、気になっていたので、いい機会だった。

静岡舞台芸術センターを見に

静岡舞台芸術センターは静岡駅の次の東静岡の駅前にある。そこから5分ほど歩くと舞台芸術公園という施設もあり、野外劇場や大きな劇場を併設している。

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IMG_1290 (1)こちらは、静岡舞台芸術劇場のあるグランシップのクリスマスツリー!

 

 

 

 

 

センターの奥へ入っていこうとすると、センターの人が、「あっ!ちょっと今日は休みですよ!」と出てきた。

それでもせっかくきたからセンターの中を一目見たいとそそくさ入って行ったが、「すみません。今日は休みなんで」と入っていかれたくないようだったので、そこで止まった。

私が、「どんな感じか見て見たいと思って、、」と言うと、その人はセンターのことなどを色々と話してくれた。
県立の劇団がそこを拠点として活動していることや、そこで上演している演劇のことなど、私のやっているコンテンポラリーダンスにも共通点があったのでとても話が面白かった。

特に、日本の現代の舞台芸術事情ついて、私がいたロンドンの事情に比べると、劇団や、ダンスカンパニーなど活動しにくい問題があることも共有できてよかった。。

今度は演劇を見に来たいと思いながら、そこを出て、SPACの出張演劇を公立図書館でやっていると聞き、そちらへ向かった。

spac出張演劇を見に

静岡の駅からバスで40分くらい乗って、吉田町というところから、歩いて5分くらいの場所だった。車がたくさん駐車している駐車場の前に、大きな図書館があった。15時開演で、20分前にドアが開くというので、間に合うように早めに行き、14時30分に着いたが、もうすでに図書館の入り口付近まで人が並んでいた。

「えっ!もうこんなに並んでいるんだー」と思って、列の最後尾に並び、しばらくして、演劇が行われる視聴覚室に入場。

客席は100席くらいだろうか。満席だった。演出家の大岡淳さんが、挨拶をして、部屋の照明を調整する。

演劇はチェーホフの「熊」。夫に死なれた未亡人にが借金を取り立てに来た借金取りと言い争ううちに、お互いに恋心を抱いてしまうという話。

俳優さんたちの演技にも迫力があった。途中で、俳優が、着席の人に話しかけたりするのも面白かった。

終わってから、俳優さんたちが、視聴覚室の外に出て、挨拶をしていたが、俳優さんの知り合いらしき人も少なく、私と同じように、バスに乗って帰る人もいたので、普通に演劇の好きな人たちが見にきているんだなあと思った。

演劇を普及させた静岡舞台芸術センターの活動

SPAC劇団は、このような出張演劇をして、無料で演劇を楽しんでもらったり、子供から大人まで楽しめるリーディングワークショップやなど、演劇の創作活動に加え、活発に活動している。

初代芸術監督鈴木忠志氏の後、今は宮城聰氏が、静岡芸術劇場を指揮してるが、それらの活動が実を結んで、演劇を見る一般の人が増えてきているんだと思った。

まとめ

舞台芸術は、出演者、ホール、舞台装置などを使い、いわば贅沢な芸術かもしれない。

しかしながら、テレビやインターネット、ビデオなどでは、味わえない臨場感があり、生の舞台の印象的なシーンは、いつまでも覚えているものだ。

出演者や来場者との交わりもできる。演劇、ダンス、音楽などの舞台芸術作品には、古今東西たくさんのいい作品がある。

そんないい作品に触れ、人とのつながりも、感動も与えてくれる、劇場が身近に求められているのかもしれない。

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