本日6/24の午後に、東京駅の近くの会議室で、アートビジネス学会による、異業種交流会が行われた。

以前ブログに書いたが新潟で舞台芸術を普及させることをしている小林明子先生が、理事をされている学会だ。

理事の方々と会員の方や私のような初めて参加の方など全員で20名ほどの会合だった。コンテンポラリーダンスを教えているのは、私だけで、バレエのスタジオを持つ先生の参加が多かった。舞台関係者やアトリエ吉野の代表の方の参加もあった。

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新潟で地域支援のもとにバレエ公演を継続している小林先生をはじめ、バレエの公演で賞をもらった先生やディズニーランド、東急文化村で制作をしていた方々など、それぞれの分野で活躍されている方々の話が聞けてとても刺激になった。

その話の中でやはり、日本の舞台芸術のあり方に対して疑問の声も多かった。つまり、劇場が箱でしかなく、舞台芸術を普及させる機能を果たしていないというのだ。ダンスカンパニーや劇団が芸術活動をするための助成金やスポンサーの数が少ないことや助成金の仕方が芸術活動育成に役立っているのかどうかということも指摘された。

これは、舞台芸術に関わる私たちが、取り組んでいかないといけない問題でもある。

もっと舞台芸術をいろいろな方向から楽しめるように、社会に貢献できるように制作、創作し、劇場や芝居小屋に行くことを気軽に楽しめる環境も築いていく。

私の好きなアーチストのオノヨーコさんの言葉に『ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実だ。』という言葉がある。

この交流会でのそれぞれの思いが、現実になることを期待したい。